豊橋市橋梁データベース'MATSU' 所見閲覧ページ
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_十七疋橋の目視調査による所見一覧
タイトル 記入者 記入日時
2004年2月4日の目視調査山田聖志[ 2004-09-04 AM12:26 ]


2004年2月4日の目視調査
記入者:山田聖志
日時:[ 2004-09-04 AM12:26 ]
高橋の下流に架かる単純鋼鈑桁橋である。5本のI断面主桁とRC床版で構成され,橋の端部は逆T式鉄筋コンクリート橋台に支えられている。支間長は45.2m,橋長は46.1m,幅は8.85mである。この地域の景観を考慮して,モルタルを木目調に仕上げたデザインが,高欄と歩道に施してある。昭和55年の道路橋示方書で設計されており,地震に対しては高橋と地形条件が類似であるので同様の対策が可能である。1991年供用を開始し13年が経過しているが,目立った損傷はない。通勤車両が主体で車両の通行は少ない。河川堤防護岸から橋梁の端部の下面について近接目視で調査を行った結果,若干塗装の浮きが見られる程度であった。



Database 'MATSU' of Bridges in Toyohashi, Last Update : 27/05/2010
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