研究室のサーバとその利用方法


ここでは、普段使用する構造研のサーバの一覧とその利用法を説明します。
各自の使用する計算機で、適切な設定を行って下さい。

[研究室のサーバ一覧]

研究室で利用するサーバーは、現在、次のようになっています。
機能Host Name設置場所
DNS サーバ ns.st.tutrp.tut.ac.jpD-817
ディフォルトゲートウェイ gw.st.tutrp.tut.ac.jpD-817
SMTP サーバ mail.st.tutrp.tut.ac.jpD-817
POP3 サーバ pop.st.tutrp.tut.ac.jpD-817
WWW サーバ www.st.tutrp.tut.ac.jpD-817
NTP サーバ ntp.st.tutrp.tut.ac.jpD-817
PROXY サーバ www.tutrp.tut.ac.jpD-806
PROXY サーバ以外は、全て構造研の計算機です。

[DNS の設定]

DNS ( ドメインネームサーバ)は IP アドレスと Host Name の関係を示したデータベースサーバです。
この DNS サーバは、上記の ns.st.tutrp.tut.ac.jp の持つ IP Address 133.15.8.1 を設定します。

[デフォルトゲートウェイの設定]

デフォルトゲートウェイは、構造研の LAN と外を繋ぐ玄関の役割を持っています。
デフォルトゲートウェイは、上記の gw.st.tutrp.tut.ac.jp 又は IP Address 133.15.8.1 を設定します。

[PROXY の設定]

http, ftp の対外接続は、全て PROXY サーバを経由することが建設工学系で義務付けられています。
そこで、ブラウザの設定で、このポートを指定する必要があります。

I.E. では、以下の手順でこれを行います。
(1) IEを立ち上げる。

(2) 「ツール」→「インターネットオプション」をクリック。

(3) 「接続」タブをクリック。

(4) 「LANの設定」を選択する。

(5) 「自動構成スクリプトを使用する」にチェックをいれて、「アドレス」に、
http://www.tutrp.tut.ac.jp/proxy.pac
と記入する。
他のブラウザについても適宜設定を行ってください。

この PROXY サーバの設定上、Windows Update を行う際には、
http://v4.windowsupdate.microsoft.com/ja/default.asp
を、「信頼済みサイト」に指定する必要があることに注意して下さい。

[メールの設定]

SMTP はメールの配信するためのサーバー、POP サーバーはメールの受信のためのサーバーです。
メールクライアント( Outlook , Kmail 等 ) の設定では、
SMTP:mail.st.tutrp.tut.ac.jp
POP3:pop.st.tutrp.tut.ac.jp
を指定してください。

[WWW 関連]

研究室の web サーバは、
http://www.st.tutrp.tut.ac.jp
です。

ここには、研究室に所属するユーザーのホームページが、
"http://www.st.tutrp.tut.ac.jp/~user/"
として用意されています。
たとえば、島岡の場合、
http://www.st.tutrp.tut.ac.jp/~shimaoka/
です。
自分のホームページの変更は、www.st.tutrp.tut.ac.jp に login して、 自分のホームディレクトリの ~/public_html/index.html を変更してください。
HTML の書式等については、本を参考にしてください。

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