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構造力学研究室では主にシェル・空間構造の座屈設計や耐震設計に係る研究に取り組んでいます。

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〒441-8580 豊橋市天伯町字雲雀ヶ丘1−1

応答解析・耐震設計Response Analysis & Sesimic Design

はじめに

 このページは、構造工学研究室で行っている応答解析・耐震設計に関する研究に特に必要となる項目をまとめたものです。 研究室に配属された学生の中で、応答解析や耐震設計に関連する研究を希望する学生は以下のような学習をまず行います。


振動学・応答解析の基礎理論

 以下のノートは、柴田先生の「最新 耐震構造解析」を基にして、構造工学研究室で行っている応答解析・耐震設計に関する研究に特に必要となる項目をまとめたものです。 振動学・応答解析を初めて学ぶ学生は、弾性応答を対象とした第1章から第3章までを学ぶとよいでしょう。 詳しくは、こちらをご覧ください。 また、修士の講義「耐震構造設計論」でもこの内容を学習します。

  • 第1章 1自由度系の応答解析(弾性振動論)(こちらからダウンロードしてください。)
  • 第2章 Newmark-β法による弾性地震応答解析(こちらからダウンロードしてください。)
  • 第3章 多自由度系の弾性地震応答解析とモーダルアナリシス(こちらからダウンロードしてください。)
  • 第4章 1 自由度系の弾塑性地震応答解析(こちらからダウンロードしてください。)
  • 第5章 Pushover 解析による応答推定法(こちらからダウンロードしてください。)
  • 第6章 エネルギー法の基礎(こちらからダウンロードしてください。)
  • 第7章 多自由度系の弾塑性地震応答解析(こちらからダウンロードしてください。)
  • 補足  2階線形微分方程式の解法(こちらからダウンロードしてください。)

応答解析のプログラム例

 振動学・応答解析を勉強する上で、実際に応答計算をしてみるのが重要です。基礎理論の第2章のNewmark-β法を学習すると1質点系の地震応答解析や応答スペクトルを求めることができます。 ここでは、応答解析のプログラム例では、Fortran言語を用いた1質点系の応答解析プログラムを紹介しています。 理解が深まると思いますので、実際にプログラムを作成し、応答解析を行ってみましょう。

  • ステップ荷重を受ける1 質点系の応答解析プログラム(こちらからダウンロードしてください。)
  • 1質点系の弾性地震応答解析プログラム(こちらからダウンロードしてください。 また、地動加速度データの例(El Centro のNS 方向成分「ELCE-NS」)はこちらからダウンロードしてください。)
  • 地震応答スペクトルの計算プログラム(こちらからダウンロードしてください。)

その他の情報

  • 特になし

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建築都市システム学系

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