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構造力学研究室では主にシェル・空間構造の座屈設計や耐震設計に係る研究に取り組んでいます。

TEL. 0532-47-0111(代)

〒441-8580 豊橋市天伯町字雲雀ヶ丘1−1

教育・講義関連EDUCATION

担当講義関連

建築材料力学
【学部2年生,前期,2単位】(前期1を担当)
前半は材料力学の基礎として、(1)断面定数(断面積、断面1次モーメント、図心、断面2次モーメント、断面係数)、 (2)応力・ひずみ、(3)梁の応力分布、(4)オイラー座屈について学習します。 後半は静定構造(梁)の変形計算をするために、(1)梁の微分方程式、(2)モールの定理、(3)エネルギー法を学習します。
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構造力学V
【学部3年生,前期,2単位】
建築・土木系の構造物は,線材系と面材系に分類される.線材系構造の基本構造としてトラスとラーメンがある. この授業では,平面トラスと梁構造について,マトリックス法,エネルギー原理の基礎理論について学び,構造物を力学的に把握する力を養成する.
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鋼構造学
【学部3年生,前期,2単位】(前期2を担当)
鋼材の特徴を理解し,それを建設構造として設計・施工するにあたって重要となる基本的な事項について,講義に演習を随時加えながら,講述する.
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構造力学W
【学部3年生,後期,2単位】
コンピュータを用いた構造解析の基礎となる数値解析手法を学習すると共に,建設構造物のマトリクス構造解析法による数値解析手法の基礎を学習する. また,トラス構造と簡単なラーメン構造のFORTRAN言語を利用した構造解析プログラムの実際についても講義する.
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耐震構造設計論
【修士,前期,2単位】(前期1を担当)
耐震設計で不可欠な構造物の動的解析技術を学ぶ.すなわち,1質点系構造物の固有周期,減衰,地震応答に関する基本的特性から,多質点系の解析上の扱い、 材料非線形性についても十分に理解する.骨組系としてのビルや体育館に関する実務的な地震応答振動解析技術を習得し,机上で予備的な耐震設計ができる基礎技術の習得を目標としている.
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鉄骨系構造設計論
【修士,後期,2単位】(後期2を担当)
学部の鋼構造学ならびに構造系科目を踏まえて,鉄骨構造の部材設計の基となる理論について学習し,鋼構造設計技術を習得する.
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リスクマネジメント論
【修士,後期,2単位】(後期2を担当)
建築・土木構造物に関する地震リスク分析法の方法と地震リスクの低減対策(たとえば,耐震補強法など)について理解する。
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その他の教材

建築でよく使う有限要素法
コンピュータを用いた構造解析の基礎となる数値解析手法を学習すると共に,建設構造物のマトリクス構造解析法による数値解析手法の基礎を学習する. また,トラス構造と簡単なラーメン構造のFORTRAN言語を利用した構造解析プログラムの実際についても講義する.
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応答解析と耐震設計
コンピュータを用いた構造解析の基礎となる数値解析手法を学習すると共に,建設構造物のマトリクス構造解析法による数値解析手法の基礎を学習する. また,トラス構造と簡単なラーメン構造のFORTRAN言語を利用した構造解析プログラムの実際についても講義する.
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バナースペース

構造力学研究室

〒441-8580
豊橋市天伯町字雲雀ヶ丘1−1
豊橋技術科学大学
建築都市システム学系

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FAX 0532-44-6831